読書日記 今こそ読書をしよう!: 正しい睡眠の習慣

2015年12月4日金曜日

正しい睡眠の習慣

作業療法士・菅原洋平氏の教える

睡眠を整えるために押さえたい4つのことがあります。

①ベッドは寝るためのだけの場所!

ベット上で読書やスマホ、ゲームなどをするとベッドはそういう場と脳が認識してしまう。

読書などは、ベッド脇などで済ませ、ベッドは寝る場所に固定する=脳に認識させる。

②眠くなるまでベッドには入らない!

眠れず考え事などをベッドで横になりながらすると、脳はベットを考える場所と認識する。

眠くなった時にベットに入りすとんと眠る。」

③起床時間を一定に!

なかなか寝る時間を一定にするのは難しいので、起きる時間を定める。

そうすることで自然と時間になれば、眠くなる。

→目覚ましを毎日一定の時間にすれば習慣づくかも。

④夕方に寝ない

夕方のうたた寝が睡眠圧を下げ、夜の睡眠の質をさげてしまう。

夕食後や帰りの電車でのうたたねは禁物。

夜にぐっすりを貯めて寝る。



私は、けっこう改善すべき点をみつけました。

特に起床時間を定めることと、眠くなってからベッドにつくことは早速今日から

やってみたいと思います。

良い睡眠を確保することは、日中の活動にベストを尽くすことに繋がっていくはず。

昼と夜は表裏一体ですね。

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